Fenix ScratchGuard
施工事例
Tesla model XテスラモデルX Fenixペイントプロテクションフィルム施工事例
「 テスラ モデルX 」のFenix Scratch Guard施工が完成致しましたのでご紹介致します。
Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)はスプレーで塗装するペイントプロテクションフィルムです。
一般的なお車の純正塗装の膜圧は約100μmほどしかなく、その中でもクリア層は約40μm程しかありません。
Fenix Scratch Guardはスプレーで約15回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、膜圧を付けていきます。
最終的にクリア層の約5倍の合計150〜200μmの膜厚を持ち、深い艶を保ちます。
また走行時の飛び石や雪掻き、乗降時や荷物の積み下ろし時の傷をガードします。
万が一、塗装まで達する傷が入った場合は剥がすことも可能ですが、
従来の剥がせる塗装やプロテクションフィルムとは違い、傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨で修復が可能で
綺麗な状態を長期に亘り維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。
今回の施工依頼は人気の施工箇所フロントバンパー、ボンネット、左右フロントフェンダー、左右ヘッドライトです。
バンパー、ヘッドライト、フェンダー内のインナーを外して塗装ブースにて施工を進めていきます。
まずは施工前の膜圧を計測しました。
ボンネットが114μmフェンダー128μmでした。
バンパー、ヘッドライトが外れた状態です。
ここからは板金塗装の塗装作業と同じく、丁寧にマスキング作業を行っていきます。
脱着したバンパーはフォグランプを取外して施工します。
表からの見た目では施工しているか分からないように仕上げるため、マスキング作業にはとても時間がかかりますが、
この丁寧なマスキングをすることで段差や切れ目が生じないように綺麗に仕上がるので手が抜けません。
約10回塗り重ねた施工途中の状態です。
だんだんと艶が上がってきているのが写真でもわかります。
塗り上がり、バンパーやライト類を組付けたあと、このままでも納車できるレベルに塗り上がっているのですが、
さらに艶感をあげていくため丁寧に研磨作業を行い仕上げます。
仕上がった状態をご覧下さい。
まずは気になる膜圧から測定です。
ボンネットが303μm
フェンダー307μmです。
テスラ モデルXのFenix Scratch Guard施工が完成です。
「 テスラモデルX Fenix クリアペイントプロテクションフィルム施工事例」
ボンネット・フロントバンパー・フロントフェンダー・ヘッドライトに飛び石傷など防止する保護フィルム
Fenix Scratch Guard施工が完成致しましたのでご紹介致します。
Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)は塗装のプロフェッショナルの職人がスプレーで塗装するペイントプロテクションフィルムです。
複雑なバンパーやカーボンパーツ施工困難なパーツや、ボディ全体的につなぎ目のない世界でもっとも美しいオンリーワンのプロテクションフィルムです。
200ミクロン(新車塗膜の約4倍以上)オーバーのフィルムの膜厚で愛車を長期に渡りしっかりガードします!
塗装タイプのクリアペイントプロテクション&塗装タイプのボディラッピングは繋ぎ目のない美しい仕上がりです。
Fenixプロテクションフィルムはボディ側の塗装表面とFenix溶剤ナノプライマーとの結合し、表面張力によって強力に吸着しております。
Fenixプロテクションフィルムシリーズは糊を使用していない為、もちろん塗装を痛めずフィルムを剥がすことも可能です。
一般的なお車の純正塗装の膜圧は約100μmほどしかなく、その中でもクリア層は約40μm程しかありません。
Fenix Scratch Guardはスプレーで約15回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、膜厚を付けていきます。
最終的にクリア層の約5倍の合計150〜200μmの膜厚を持ち、深い艶を保ちます。
また走行時の飛び石や雪掻き、乗降時や荷物の積み下ろし時の傷をガードします。
Fenixシリーズは
従来の剥がせる塗装やプロテクションフィルムとは違い、スクラッチ傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨ボディ磨きや、ボディコーティングの施工も可能で、いつまでも
綺麗な状態を長期に亘り維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。
今回のテスラモデルX施工事例ブログはこちらから