Fenix ScratchGuard
施工事例

マクラーレン(McLaren) 765LT カラープロテクションフィルム、ラッピング施工事例

今回は新車マクラーレン世界限定765にFenix Scratch Guard ブルーマジョーラカラーペイントプロテクションの施工をボディ全体的に施工。

オーナー様デザインFenix x MAZIORA カラーの世界で1台の限定モデルのマクラーレン765LTが完成致しました。

Before
ホワイトカラー765LT

Fenixラッピング施工スタートします。

細部までしっかりと施工するので、ベテランスタッフが、バンパーやパーツなど脱着して繋ぎ目の無いラッピングを施工致します。

カーボンパーツにはFenixクリアプロテクションフィルムを施工致します。

マクラーレンは部品点数が非常に多く、複雑なパーツも多数あります。

fenixクリアプロテクションフィルムを施工致します。

ボディ側のペイントスタートします。
まずはFenixクリアプロテクション塗装を14回繰り返し重ねてペイントします。

次の工程では一度ブラックカラーにペイントします。

次の工程ではマジョーラカラーを約7回繰り返しペイントします。

美しいマジョーラカラーの完成です。

After
マクラーレンフルラッピングが完成致しました。

美しいカラーリングのマジョーラカラーで、見る角度で色んなカラーが楽しめます。

Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)はスプレーで塗装するペイントプロテクションフィルムです。

一般的なお車の純正塗装の膜圧は約100μmほどしかなく、その中でもクリア層は約40μm程しかありません。
Fenix Scratch Guardはスプレーで約16回塗って~乾燥させてを繰り返し行い、膜圧を付けていきます。
最終的にクリア層の約5倍の合計150〜200μmの膜厚を持ち、深い艶を保ちます。
また走行時の飛び石や雪掻き、乗降時や荷物の積み下ろし時の傷をガードします。
万が一、塗装まで達する傷が入った場合は剥がすことも可能です。

従来の剥がせる塗装やプロテクションフィルムとは違い、傷が入った場合でもポリッシャーによる研磨で修復が可能で
綺麗な状態を長期に亘り維持できるので、剥がす必要はほとんどありません。

Fenixプロテクションフィルムの強みは膜厚が非常に分厚く、クリア感が非常にあり、磨く事やボディコーティングの施工も可能です。

約16回塗り重ねた施工途中の状態です。
だんだんと艶が上がってきているのが写真でもわかります。
塗り上がり、バンパーやライト類を組付けたあと、このままでも納車できるレベルに塗り上がっているのですが、
さらに艶感をあげていくため丁寧に研磨作業を行い仕上げます。
仕上がった状態をご覧下さい。

〔After 〕
Fenix scratch guard
オールボディフルラッピング施工完成です。

シビアな目で見ても
プロテクションフィルムが貼っているのがわからない程の完成度の高いクオリティで仕上がっております。

カーボンパーツにはFenixマットクリアプロテクションフィルムの施工完成です。

今回のマクラーレン765LTの施工事例動画YouTubeはこちらをご覧ください→ https://youtu.be/QLaf1EcJxKo

 

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今回のマクラーレン765LTはマジョーラ代理店のショーアップ様にご協力頂きました。https://www.showup.jp/maziora.html

こちらの施工事例の引用元はこちらこちら