FENIX JAPANです。
本日は大阪府よりお越し頂いた「ランボルギーニ アベンタドール 」のFenix Scratch Guard施工が完成致しましたのでご紹介致します。
アヴェンタドールはランボルギーニが2011年から2018年まで製造したスーパーカーです。
エンジンは新設計のV型12気筒エンジン、カーボンファイバーなどの技術を駆使したダイナミズムとパワーにあふれる一台です。
最高レベルの技術と最高品質の素材を使用した高度な仕上げになっています。
今回は大阪府のお客様からお預かりしたアヴェンタドールへFenix Scratch Guardクリアペイントプロテクションフィルムの施工を行っていきます。
今回の施工箇所はボンネット、フロントバンパー、カーボンリップスポイラー、フロントフェンダー、フロントカーボンパーツ・サイドスカート・ダクト・カーボンミラーにFenix Scratch Guard クリアペイントプロテクションフィルムの施工を、ヘッドライトには、Fenixヘッドライトプロテクションフィルムの施工を行っていきます。
世界トップレベル 塗装タイプで曲面にも自由自在な、次世代ハイエンドペイントプロテクションフィルム。
新発想、スプレーで施工する塗装タイプのペイントプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」。
愛車のボディに3層構造の新発想スプレー施工・塗装タイプのペイントプロテクションフィルムを施工することによって、通常のフィルムタイプでは施工不能だった形状の部分まで美しく施工可能。
傷や飛び石傷や、ウォータースポットなどからボディを強力にガードします。
上の画像はフロントバンパー、ヘッドライトを取り外した様子。
プロテクションフィルム施工の際には仕上がりがより美しくなるように、FENIX JAPANでは全てのパーツを取り外してスプレーの塗布を行っていきます。
通常はボンネットを付けたままマスキングしてスプレー塗布しますが、今回はボンネットフードも外しています。
リアダクトも取り外して施工します。
従来のプロテクションフィルムではリアダクトのような複雑な形状のものには施工することができませんでしたが、スプレーで施工をすることによってこうした複雑な形状にも施工が可能になりました。
このように専用の塗装ブーツでFenix Scratch Guardクリアペイントプロテクションフィルムを16回塗り重ねていきます。
繰り返し塗り重ねることで非常に厚いフィルム層を形成していきます。
Fenix Scratch Guardはフロントカーボンリップスポイラーも細部まで施工することができます。
Fenix Scratch Guardの特徴はその作り出す塗装の厚さとスプレーで施工できるという点。
塗装の厚さは最終的に150~200μmになります。
一般的な自動車の塗装は100μm、そのうちの保護膜である上塗りの層は40μmしかありません。
厚い保護膜は、それだけ強く塗装を保護するだけでなく、クリア層以上の艶を保ちます。
またスプレーでの施工は複雑な形状でも施工を可能にしました。
FENIX JAPANではより艶を美しく仕上げるために、スプレーの塗布を行ったあとで専用のポリッシャーで磨き上げます。
最後に研磨作業を行なうことでより美しい艶に仕上げることができます。
実際に仕上がった状態が下の画像です。
ヘッドライトにはFenixクリアペイントプロテクションが施工されています。
ボンネット、カーボンフェンダーダクト、カーボンミラーまで継ぎ目なく仕上がっているのがご覧いただけると思います。
今回のランボルギーニ アベンタドールS Fenixクリアペイントプロテクションフィルム施工事例動画Youtubeはこちらからご覧ください。