本日大阪府からお越しいただいたお客様からお預かりしたのはマクラーレン600LT。
LTの名称は「ロングテール」の略であり、サーキットでも走れるロードカーとしてマクラーレンが作り上げた車に付けられた名称です。
600LTはスポーツシリーズの中でもトップモデル。
期間限定でリリースされた特別仕様車です。
今回はそんなマクラーレンのトップモデルのスポーツシリーズの一台に、トップクラスのプロテクションフィルムFenix Scratch Guardを施工していきます。
施工箇所はフロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダー、ヘッドライト、ミラー、ステップカバーです。
プロテクションフィルムは自動車の塗装を乗降時や荷物の積み下ろし時の擦り傷、また走行時の飛び石などから保護します。
プロテクションフィルムの厚さは150~200μm。
一般的な自動車の純正塗装が100~150μmであることからもその厚さがわかると思います。
その厚さは万が一フィルムにキズが入ってしまってもフィルムだけを磨き上げることで修復が可能。
通常の塗装の修復では塗装面が少しずつ減っていってしまいますが、プロテクションフィルムの場合には、フィルムを磨き上げるだけなので塗装そのものが減ってしまうことはありません。
施工を行う際には施工箇所以外にスプレーの成分が付着しないようしっかりとマスキングを行なってから施工を行います。
今回はバンパー、ボンネット、ヘッドライトなども施工箇所ですが、パーツごとの隙間部分にムラや段差ができないよう、バンパーヘッドライトなどのパーツは取り外して施工します。
スプレー塗布まえの状態です。
取り外したバンパーヘッドライトもボディパーツと同じようにマスキングをして塗装ブーツでスプレーの塗布を行います。
下の画像はスプレーを塗布中の取り外したパーツの様子です。
スプレーの塗布と乾燥を繰り返し、16回のスプレーで16層のフィルム層を作っていきます。
プロテクションフィルムが固着したあと、丁寧に研磨作業を行なうことで、フィルムの最外層の凹凸をなくしより艶のある仕上がりにすることができます。
下の写真が納車の様子。
16層のスプレーを塗布したのちに磨き上げまで行った仕上がりの様子です。
プロテクションフィルムを付けたことによる違和感は全くなく、よりつややかで美しい仕上がりになっていることがご覧いただけるはずです。
マクラーレン600LT Fenix Scratch Guard施工完成です。
愛車の塗装の保護にプロテクションフィルムのご利用を検討されているお客様。
プロテクションフィルムの施工ならFENIX JAPANにお任せください。
世界トップレベル 塗装タイプで曲面にも自由自在な、次世代ハイエンドペイントプロテクションフィルム。
新発想、スプレーで施工する塗装タイプのペイントプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」。
愛車のボディに3層構造の新発想スプレー施工・塗装タイプのペイントプロテクションフィルムを施工することによって通常のフィルムタイプでは施工不能だった形状の部分まで施工可能。
傷や飛び石からボディを強力にガードします。
Fenixクリアプロテクション&カラープロテクションフィルムは塗装面を痛めずにフィルムを剥がす事も可能です。
マットブラックやマットグレーその他、カラーは調色次第では100色以上のカラープロテクションフィルムを自由自在にお選び頂けます。
FENIX JAPANのショールーム内には様々なFenixカラーペイントプロテクションフィルムのサンプルをご用意しております。
サンプルミニボンネットにFenixピンクカラープロテクションフィルム施工サンプルです。
レッドミニボンネットにFenixグリーンマットカラープロテクションフィルム施工サンプルです。
レッドミニボンネットにFenixブルーメタリックカラープロテクションフィルム施工サンプルです。
【VWアルティオンマットグレープロテクションフィルム施工事例】
純正ガンメタリックカラーから、Fenixマットグレーにカラーチェンジペイントプロテクションフィルム施工事例。
Before&After
fenixプロテクションフィルム性能の動画はこちらをご覧下さい→ https://youtu.be/KLNDImcaieU
fenix japan公式サイトはこちらをご覧下さい→ /contents/