本日はフェラーリ 812 スーパーファーストへのFenix Scratch Guard施工の様子をご紹介させていただきます。
和歌山からお越しいただいたお客様からお預かりしたフェラーリ 812 スーパーファースト。その車名812が示しているように最高出力800馬力12気筒のエンジンで、フェラーリ史上最もパワフルなストラダーレ用エンジンを搭載した一台です。2017年から販売を開始しています。
施工を行うFenix Scratch Guardは最先端の技術を利用したスプレー型のプロテクションフィルムです。自動車の塗装面に塗布することによって塗装の外側にプロテクションフィルムを作り上げ、塗装を強く守ります。
また従来品との違いとしてスプレーによる施工が可能になり、プロテクションフィルムの施工が難しかった箇所にも施工が可能になりました。
今回プロテクションフィルムを施工する箇所はフロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダー、ヘッドライトそしてミラーです。
バンパーや、ヘッドライトを取り外し、フェンダーに関してはインナーを外して施工を行います。。
プロテクションフィルムによってどれだけ膜厚が厚くなったかを確認してもらうために、施工前の膜厚を測っておきます。
ボンネットが271μm、フェンダーが264μmでした。
塗装ブーツに移してマスキングを行った状態です。
Fenix Scratch Guardは厚さ150μmから200μmの厚さになるため、施工してある箇所とそうではない箇所では段差ができてしまいます。その段差が起こらないよう丁寧にマスキングを行ってから施工する必要があります。
取り外したバンパー、ボンネット、フェンダーに施工した様子です。
現段階ですでにFenix Scratch Guardを10回ほど塗り重ねてあり、かなりの艶が出ています。
このあと更にFenix Scratch Guardの塗布を重ね、研磨を行います。研磨を行うことでプロテクションフィルムそのものもより美しく仕上げることができます。
下の画像が施工完了後の様子です。
ボンネットの塗膜は271μmから483μmへと202μm増加。
フェンダーは264μmから483μmへと219μm増加。
上記画像が施工完了後のフェラーリ812スーパーファーストの様子です。
施工箇所の膜厚は200μmほど増加しているものの、外見的には全く違和感ない仕上がりとなっています。
飛び石対策など、愛車の保護をお考えでしたらハイエンドペイントプロテクションフィルムFenix Scratch Guardをご利用ください。
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新発想、スプレーで施工する塗装タイプのペイントプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」。
愛車のボディに3層構造の新発想スプレー施工・塗装タイプのペイントプロテクションフィルムを施工することによって通常のフィルムタイプでは施工不能だった形状の部分まで施工可能。
傷や飛び石からボディを強力にガードします。
Fenixクリアプロテクション&カラープロテクションフィルムは塗装面を痛めずにフィルムを剥がす事も可能です。
マットブラックやマットグレーその他、カラーは調色次第では100色以上のカラープロテクションフィルムを自由自在にお選び頂けます。
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レッドミニボンネットにFenixグリーンマットカラープロテクションフィルム施工サンプルです。
レッドミニボンネットにFenixブルーメタリックカラープロテクションフィルム施工サンプルです。
【VWアルティオンマットグレープロテクションフィルム施工事例】
純正ガンメタリックカラーから、Fenixマットグレーにカラーチェンジペイントプロテクションフィルム施工事例。
Before&After
fenixプロテクションフィルム性能の動画はこちらをご覧下さい→ https://youtu.be/KLNDImcaieU
fenix japan公式サイトはこちらをご覧下さい→ /contents/