Fenix ScratchGuard
施工事例

フェラーリ F12  Fenix Scratch Guard ペイントプロテクションフィルム施工

本日施工事例としてご紹介させていただくのは京都府からお越しのお客様のフェラーリF12です。

2012年に発表されたフェラーリF12はV12大廃棄エンジンで発売当時フェラーリの最高馬力である740馬力を記録した車種です。

今回はそんなフェラーリF12にスプレー型のペイントプロテクションフィルムFenix Scratch Guardの施工を行っていきます。

施工箇所はフロントバンパー、ボンネット、左右フロントフェンダー、左右ヘッドライトです。

Fenix Scratch Guard(フェニックス スクラッチガード)はスプレーで塗布できるペイントプロテクションフィルムです。

クリア層の外側に15層もの保護膜を作り上げます。

その保護膜の厚さは150μmから200μmほどです。

この厚い保護膜がお車の表面を保護して愛車の塗装面を擦れキズや飛び石などの被害から守ります。

またフィルムが厚いため、フィルムそのものにキズが入ったとしてもフィルムを剥がさなくても研磨することでキズのない状態にすることができます。

バンパー、ヘッドライト、フォグランプ、フェンダー内のインナーを取り外し塗装ブースにて施工を行います。

上の写真はバンパーとヘッドライトを取り外した状態です。

Fenix Scratch Guardは非常に厚みのあるプロテクションフィルムですので、板金塗装と同じようにパーツごとに車体を分けたうえで、マスキングを行なってからスプレーで塗布するという作業に移っていきます。

上の写真はマスキングされたバンパー、ヘッドライト、左右フロントフェンダーの様子です。

すでに約10回スプレーの塗布が行われています。

美しい艶ができているため、このまま組み立てても納車できるレベルですが、ここから更に塗り上げを行い、質感を上げるために研磨作業を行ないます。

上記の写真がFenix Scratch Guard施工が完成した「フェラーリ F12」の様子です。

Fenix Scratch Guardは飛び石や擦り傷などに強いペイントプロテクションフィルムです。

愛車を長く美しいままに保つためにFenix Scratch Guardの施工をご検討ください。